山口洋、6月20日、21日は那覇と石垣島へ

HEATWAVE 30th ANNIVERSARY TOUR vol.1 "solo!" (山口洋
6月21日 (日) 沖縄 石垣島すけあくろ
開場/開演=19時30分/20時30分
チケット料金=前売=2,500円/当日=3,000円(ドリンク代別)
チケット予約、問い合わせ=090-3796-8326(今村)
新良幸人 presents 第19回 一合瓶ライブ
6月20日(土) 沖縄 那覇市桜坂劇場ホールA
出演=新良幸人withサンデー、ローリー・クック、やちむん、山口洋
開場/開演=18時15分/開演19時
チケット料金=前売3,300円/当日3,800円(全席自由)
前売ペア券6,000円(50枚100名様限定/劇場窓口のみで発売)※入場時別途300円の1ドリンクオーダーが必要
チケット販売=チケットぴあ(Pコード:319-185)、ローソンチケット(Lコード:81828)、ファミリーマート各店、桜坂劇場にて発売中
問=桜坂劇場(098-860-9555)
以下、ハーベストファームより転載。
2008年11月の「ASYLUM 2008」、2009年4月の「Miltoniana music Live 白石2009」で共演を果たした、新良幸人山口洋。その3度目の共演が急遽実現
「一合瓶ライブ」は、泡盛を飲みながら八重山唄者新良幸人島唄を聴こうという主旨で1991年6月23日に、那覇市でスタートしました。
毎年沖縄の終戦記念日である慰霊の日(6月23日)の時期にゆるやかに合わせながら、これまで16年間に渡って開催してきました。 この間、不動の出演メンバーは、プレゼンターでもある新良幸人と相棒のサンデー、R&Bバンドワルツのリーダーでもあるローリー(ローリー・クック)、一合瓶と共に成長を遂げてきたフォークユニットやちむんの3組です。島時間に身を委ね、泡盛を味わいながら、しばしの間、沖縄のうたと喋りをお楽しみください。
新良幸人(唄・三線) あらゆきと。石垣島白保村出身。11歳から八重山民謡を父親に師事。17歳で八重山古典音楽コンクールで最高賞を受賞。大学進学後、拠点を那覇に移し、本格的なライブ活動を開始。島唄にR&Bのフレイバーを施したように響く、ソウルフルな歌声とエモーショナルな三線プレイで多くのファンをもつ。パーシャクラブ、アコースティックパーシャのボーカリスト三線プレイヤーとしても活躍中。
*サンデー(太鼓・お囃子) 10歳の時に石垣島出身の両親と白保に戻る。高校時代、新良幸人のバンドでドラムを務め、その後八重山高校郷土芸能クラブに入り島太鼓を手にする。1989年より幸人とコンビを組み本格的なライブ活動を開始。従来の島太鼓とはひと味違うスタイルには定評があり、多くのミュージシャンから引っ張りだこ。大島保克のニューアルバムでも太鼓を叩いている。
*ローリー・クック(ボーカル・ギター) 沖縄を代表する作詞家でメロディーメーカー、そして実力派のギタリスト&ヴォーカリスト。人気R&Bバンドワルツのリーダーでもある。アメリカのロックやR&B、ブルースなどの影響を色濃く受けながら、一方では、沖縄音楽の精神を深く静かに受け継いでいる。ここ数年、ワルツでの活動は散発的だが、ソロ活動は実に精力的で、ソロツアーにもたびたび出かけている。
*やちむん 1991年結成。沖縄在住の奈須重樹(ボーカル・ギター)と山里満寿代(ヴァイオリン)に東京在住の川上武(ギタロン)を加えた3人組。一合瓶ライブにはデビューとほぼ同時に参加。まさに一合瓶とともに成長を遂げてきた。カメラマンでもある奈須が音楽で切り取る沖縄の風景は、どこか不思議な郷愁を感じさせてくれる心地よさがあり、静かに支持を広げている。ライブではそんなノスタルジックな雰囲気と激しくも可笑しいパフォーマンスが冴えわたる。